自己発電IoT(‘Smart Mat Switch™’、「発電椅子™」等)
圧力や振動により発電し無線を送信する、自己発電IoTセンサです。従来のIoTセンサは電池で動作しており、必ずメンテナンスの必要がありますが、自己発電IoTセンサを使用する事で、メンテナンスフリーとなります。メンテナンスがネックとなり、IoTセンサの組込みが困難となっていた製品にも、弊社技術をプラスする事で実現が可能になります。また、自己発電IoTセンサの発電部に多く使用している『振力電池®』は、耐久性テストで2,100万回を超える十分な実績があり、耐久性の問題もクリア出来ます。
弊社では様々な用途向けに開発を行っており、人の動作(歩行や着座/退座)や物の動き(ドアの開閉)等、様々な方法に対応しています。センサ部分だけでなく、モバイル端末向けのアプリやサーバープログラムまで開発済みです(デモ稼働中)。